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速報レポートREPORT

プレビューPreview
公式練習Practice
予選Q1Qualifying 1
予選Q2Qualifying 2
決勝Final

取材中につき、しばらくお待ちください。

・2020/11/28(土)
・公式練習 9:00-10:45
GT300占有走行 10:25-10:35
GT500占有走行 10:35-10:45

 

第8戦富士スピードウェイの公式練習は晴天で気温は12℃。路面温度9℃でスタート。

セッション全体でのトップタイムは61号車で1:35.417.

2番手は11号車の1:35.460、3番手が52号車で1:35.740というTOP3になっています。

 

4号車は40周走行。

前半は谷口選手、GT300の占有走行は片岡選手が担当。セッティングを煮詰めるために8回のピットストップを行い、きっちりと走行メニューをこなしています。

順位は18番手。タイムは1:36.960です。

2020/11/28(土)

◆GT300予選Q1

※4号車はA組での予選となります。ドライバーは片岡選手。

 

・A組 13:15-13:25

晴天。気温13℃。路面温度17℃で始まった予選Q1。路面はドライコンディションです。

A組とB組に分かれ、それぞれ15台が走行し、上位8台がQ2に進出できます。

4号車は片岡選手がQ1を担当。

路面温度が低い中、入念にタイヤを温め、5周目に1:37.215を記録します。

そのままアタックを続け、0.104秒縮めた1:37.111というタイムを出すも、ボーダーラインの8番手に届かず12位でチェッカー。Q2進出は叶いませんでした。

 

A組のトップは11号車のGT-R。1:36.131でQ2進出しました。

続いて52号車スープラが1:36.156、96号車が1:36.244と並んでいます。

なお、Q2進出は上位から11/52/96/56/30/10/360/34と、8台中4台がGT-R。全て日本車で占められました。

 

・B組 13:33-13:43

Q1 B組もドライコンディションで進行。

B組の予選トップ通過は6号車86。タイムは1:35.776。

2番手は65号車AMGの1:35.914。3番手タイムは61号車BRZの1:36.161となっています。

この結果、Q2進出は上位から6/65/61/2/5/244/25/7となりました。

◆GT300予選Q2 14:08-14:18

 

16台が出走した予選Q2。天気と路面コンディションはQ1と変わらず晴天&ドライでした。

 

トップは52号車スープラ。コースレコードを約1秒更新した1:34.665というタイムでポールポジション獲得。

続いて、61号車BRZが1:35.009で2番手。3番手は6号車86の1:35.174となりました。

 

なお、Q2順位は下記のようになっており、BS,DL勢の上位6台が2016年に記録された1:35.707のコースレコードを更新するタイムを出しています。

52/61/6/96/65/11/56/2/244/5/25/10/7/30/34/360

 

決勝レース(66Laps※) 13:00-

※フォーメーションラップ時に隊列が整わず、2周の予定が3周行われました。そのため、決勝レースは65周で争われました。

曇天で始まった決勝。気温は8℃。路面温度は13℃。完全ドライコンディションで争われたレースでした。

 

レース全体としては、接触こそあれどSCの出動や赤旗が出るような大きなトラブルはなく、クリーンなレースでした。

優勝は52号車スープラ。2位以下に1周以上の差をつける独走でした。

2位は56号車GT-R、3位は6号車86というTOP3になりました。この結果、56号車は2020年のシリーズチャンピオンを獲得しました。

 

4号車は24番グリッドから決勝レースをスタートしました。ドライバーはいつも通り片岡選手。

オープニングラップ、スタートが得意な片岡選手はなんと1周で7台を抜いて17位までポジションアップ!

2周目にも7号車BMWと30号車プリウスを抜き15位に。

3周目は、4号車の目の前で34号車NSXと87号車ランボルギーニが接触しスピン。

片岡選手はこれを冷静に回避し、順位を2つ上げて13位。わずか3周で11台を抜くことに成功します。

しかし7周目、4号車は12位の25号車ポルシェをオーバーテークした直後、その25号車にコーナーで追突され、スピンしてしまいます。

幸いマシンへの大きなダメージは無く、自走でコースに復帰しましたが、これによってその時点で最下位の27位まで順位を下げてしまいます。25号車にはドライブスルーペナルティが出されました。

ここから片岡選手は再び追い上げを開始。9周目に22号車AMG、10周目に35号車RC F、14周目に34号車NSX、16周目に48号車GT-Rをオーバーテイク。この間に2号車がピットに入ったため、16周には22位まで順位を戻します。

18周目には50号車AMGをパスし、前を走っていた7号車BMWもピットに入ったため順位は20位に。

GT500がレースの1/3を消化したころ、4号車の前を走る車両が続々ピットインしたことで8番手まで順位を上げ、4号車も26周でピットへ向かいます。片岡選手はコース上で合計16台のマシンを抜きました。

後半を担当する谷口選手は、タイヤ4本交換を行い24番手でコース復帰します。

39周目にはすべてのクルマがルーティンピットを終え、4号車は15位。

46周目、7位を走っていた11号車GT-Rが突然のピットイン。これで4号車は14番手に順位を上げます。

しかし52周目、後ろから追い上げてきていた25号車ポルシェにオーバーテイクされてしまい15位に順位を下げました。

ここからチェッカーを受ける59周までにオーバーテイクをすることはできず、15位で2020年の最終戦を終えました。

ミクサポ情報MIKUSAPO INFO

実施されません。

ショップ・イベント情報SHOP EVENT

★イベント広場「GSRショップbyFOREST」情報

・個人スポンサー2020『サーキット・イベント引き換え券』のご利用が可能です。

個人スポンサーカードと引き換え券をお持ちください。

・レジにてチャットルーチケットを500円で販売します。

詳細は https://goodsmileracing.exblog.jp/29267891/ をご覧ください。

 

★レーシングミクサポーターズ2020情報

イベント広場ステージに出演します。

11月28日(土)11:00 – 11:15 スポンサーステージ

11月29日(日)08:15 – 08:30 スポンサーステージ

レーススケジュールSCHEDULE

予選日
決勝日

08:15 – 08:45  FIA-F4 : 公式予選

09:00 – 10:45  SUPER GT : 公式練習

11:00 – 11:15 スポンサーステージ

11:50      FIA-F4 : Rd.10 決勝(14Laps)

13:15 – 13:58  SUPER GT : ノックアウト予選(Q1)

14:08 – 14:36  SUPER GT : ノックアウト予選(Q2)

15:15      FIA-F4 : Rd.11 決勝(14Laps)

08:00       FIA-F4 : Rd.12 決勝(14Laps)

08:15 – 08:30 スポンサーステージ

10:20 – 10:40  ドライバーアピアランス

11:30 – 11:50  SUPER GT : ウォームアップ走行

13:00      SUPER GT : 決勝レース(66Laps)