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EVバイク×レーシングミクでマン島TTに挑戦するKOMATTI-MIRAI RACING

マン島TTとは?

 2014年レース日程:6月23日(月)~6/29日(日)

1916年(大正5年)から続いている別名、「雲に向かうレース」(RACE TO THE CLOUDS )としてレース界の中でも別格の知名度を誇る。

4輪部門はアメリカの中でインディカーレースに次いで2番目に古く、バイクでは 一番古いレースであり、ヨーロッパのマン島TTと同様の知名度を持ち、観客を5万人以上集めるヒルクライムレースである。

レースの方法は予選を複数回こなし、決勝では標高2862m地点か らスタートし、4301mの頂上までを一気に駆け上る。距離は19.99km、時間にして約10分。コーナーの 数は156個、平均勾配が7%、最高が11%前後という登りが続く。コースの大部分は未舗装だったが2012年に全 コースが舗装路に変わる。2013年は143チームの出走があった。

2014年度から電動バイククラスが新設され、世界中から EVバイクが集まる予定になっている。TeamMIRAIはこのクラスに参戦する。

株式会社MIRAIとは?

愛知県一宮市に本拠を置く株式会社MIRAI。電動バイクの開発や販売業務を主たる業務にしている。レーシングチーム「TEAM MIRAI」を結成後、主にマン島TTなど電動バイクのカテゴリーに参戦し、毎年世界の最前線で戦いながら、技術をブラッシュアップさせている。

今年は、岸本自身が3年間戦い続けたマン島TTから今年から始まるパイクスピークのレースに舞台をスイッチする。初めてアメリカのレースに参戦するが、アメリカにはテスラなどに代表されるベンチャー企業が電気自動車の分野で世界の市場を牽引しており、学ぶべき点も多いという。
EVバイク×レーシングミクとのコラボ

 国内最高峰のGTカーレース「SUPER GT」で頂点に輝いた初音ミクGTプロジェクト。だが、その道のりは苦難の連続であった。一方、TeamMIRAIは昨年のマン島TTに続き、今年も過酷なパイクスピークヒルクライムに挑戦する。

諦めずに挑戦することで必ず勝利できるという象徴「レーシングミク」と共に今年も新たなレースに挑みたい。昨年は松下選手の悲しい事故にも関わらずTEAM MIRAIはレースを諦めることなく続行、見事6位完走を果たした。またブラシ付きモーターでは1位という快挙を成し遂げた。このことから、初音ミクGTプロジェクトを初期から知るエントラント代表・岸本氏はコラボレーション継続をグッドスマイルレーシングに打診。諦めない挑戦者を応援するグッドスマイルレーシングとしてもこれを快諾。かくして電動バイク×レーシングミクが再び実現した。

「勝利の女神が見守ってくれるという安心感、世界中のミクファンから注目されるというプレッシャー、そのどちらもがレースへのモチベーションとなります」と岸本氏は語る。

あの雲の向こう側を目指して、TT零13改とレーシングミクが駆け上がる!

KOMATTI-MIRAI RACINGチームの体制

チーム名 TeamMIRAI
参戦レース PIKES PEAK INTERNATIONAL HILL CLIMB
参戦カテゴリー Electric Modified Motorcycle Class
エントラント (株)MIRAI(http://ev-mirai.com/)
エントラント代表  岸本ヨシヒロ
ライダー 岸本ヨシヒロ
参戦マシン TT零13改
イメージキャラクター レーシングミク 2014 Ver.

マシン解説

 2013年のマン島TTで完走したTT零13をベースに、パイクスピークのレースに照準を当て、バッテリーやモーター・ブラシなどを設計し直したEVレーサー。

お手本のない電動バイクのパイオニアとして、日本のモノ作りの力と各方面のスペシャリストの力を融合させてマシンを製作していく。

今年注目の新機能は、スマートフォンやタブレットを使用したメーターと、車体に取り付けられたスピーカーだ。今後、TeamMIRAIのホームページでも紹介する予定である。

留まることなく進化を遂げていくMIRAIのEVレーサーに期待してほしい。

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