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速報レポートREPORT

プレビューPreview
公式練習Practice
予選Q1Qualifying 1
予選Q2Qualifying 2
決勝Final

取材中につき、しばらくお待ちください。

例年より遅い4月の3週目、いよいよSUPER GT 2022が岡山国際サーキットで開幕した。

 

天気は朝から晴れ、日差しはあるものの冷たい風が吹き、気温12℃/路温18℃とやや冷えたコンディションで公式練習が始まった。4号車グッドスマイル 初音ミク AMGはセッション開始から10分ほどピットで待機をしてからコースイン。

まずは片岡選手がステアリングを握り、持ち込みのセッティング、タイヤの確認を進めた。

6周目に1’26.248で7番手を記録。その後ショートランを繰り返し、マシンの状態を詰めていった。

15周走ったところで谷口選手へと代わり決勝に向けたロングランを行った。

連続して17周を走り、再び片岡選手へと代わり、占有走行では予選のシミュレーションを行った。

序盤に出したベストタイムの更新を狙いアタックを行い、毎周のようにセクター1でベストタイタイムを更新するが、続くセクター2、3で思うようにタイムを伸ばすことが出来なった為、6周目の1’26.248が公式練習のベストタイムとなり17番手で走行を終えた。

 

トップは9号車の1’25.248で、56号車、18号車が続いた

 

GT300公式練習の結果は以下の通り。

 

9-56-18-88-6-96-61-20-30-7

 

—ここまでトップ10—

 

10-87-11-2-65-55-4GSR-34-52-5-60-31-25-50-360-22-48

GT300の予選はA組14台、B組13台に分かれて行われた。

 

グッドスマイル 初音ミク AMGはB組に出走。

 

気温/路温は公式練習の12℃/18℃から15℃/33℃まで上がった。

 

4号車グッドスマイル 初音ミク AMGのQ1は片岡選手がステアリングを握りQ2進出を目指した。

 

14:18のQ1B組開始と共に同時にコースへ向かったが、アウトラップで5号車がクラッシュし、コース上に止まってしまったため赤旗が掲示された。

車両回収が済み、14:33に残り8分で再開された。

片岡選手のアタックは1’25.760の6番手タイムを記録し、Q2進出となった。

Q2は谷口選手がアタック。

 

Q1を走った片岡選手からの情報でタイヤのグリップのピークとなる3、4周目のアタックを狙いタイヤのウォームアップを行った。4周目に1’25.755を記録したが、谷口選手は少しでもポジションを上げようと、さらに5周目もアタックし、1’25.607とタイムを伸ばしたが、周りが次々とコースレコードを超えたタイムを出し14番手で終えた。

結果トップ9台がコースレコードをたたき出すという激しいアタック合戦の予選となった。

 

ポールポジションは61号車がコースレコードの1’24.286で獲得。

 

61-96-10-18-56-9-7-88-20-52

ここまでトップ10

65-6-87-4GSR-2-50

 

グッドスマイル 初音ミク AMGは14番グリッドからのスタートする。

2022年開幕戦の決勝は晴天の下始まった。

気温/路温は21℃/42℃と予選が行われた前日よりもはるかに高い。

 

4号車グッドスマイル初音ミクAMGのスタートは今回も片岡選手が担当する。

14:00からフォーメーションラップが始まり、レーススタート。接触などは起こらず全車綺麗に1コーナーへと入っていった。片岡選手は得意とするスタートでのポジションアップを狙っていたがならず、14番手のままコントロールラインを通過する。

5周目に前を走る6号車を抜いて13番手に順位を上げるも、片岡選手は無線で「車のバランスは悪くないけど、周りも同じようなペースでオーバーテイクが難しい」とピットにこぼしながら、前後何台も連なった状態で周回を重ねていった。

その後22周目にペースが落ちてポジションを下げてきた20号車を抜き去り12番手へ。

26周目にピットイン。今大会では義務になっていたタイヤ4本交換を行い、給油を済ませ谷口選手に交代してコースへと復帰した。

このタイミングでそれまで前方を走っていた52号車の前に出ることに成功したが、35周目に後ろから追い上げてきた96号車に抜かれポジションを1つ下げた。その後ろの52号車が積極的に仕掛けてきて激しいバトルを繰り広げたが、36周目に52号車がトラブルによりピットへ向かい、ポジションをキープした。

45周目、最後までコースに残っていた360号車がピットへ向い、クラス全車両がピット作業を済ませると4号車は9番手と入賞圏内まで上がっていた。

55周目、前方で88号車がスピンをしてコース脇に止まったところを抜き一時8番手に上がったが、6号車に抜かれて9番手に戻す。

しかしこの後96号車がヘアピンでGT500の24号車へと当たり、1コーナーで車両をとめた為にFCYが掲示される。これにより4号車は再び8番手へ。

69周目、後ろから迫ってきた55号車に抜かれ、三度9番手となるが、翌周に55号車は4号車の目の前で7号車と接触する。2台がバランスを崩したところを谷口選手は難なくすり抜け7番手にポジションを上げた。

前の10号車と0.4秒差まで詰め、最後までプッシュするも抜くまでには至らず、76周目に7番手でチェッカーを受けた。

 

レースは56号車が優勝。2位に18号車、3位に65号車が続いた。

 

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4月16日(土)

11:50 – 12:00   チームスポンサーステージ

 

4月17日(日)

7:50 – 8:50           チームスポンサーステージ

レーススケジュールSCHEDULE

予選日
決勝日

09:20 – 11:05  SUPER GT : 公式練習(GT300/500混走)

10:45 – 10:55  SUPER GT : 公式練習(GT300占有)

11:15 – 11:25  SUPER GT : FCYテスト

11:50 – 12:20  PCCJ : 公式予選

12:40 – 13:15  ピットウォーク

14:00 – 14:10  SUPER GT : ノックアウト予選(Q1:GT300A組)

14:18 – 14:28  SUPER GT : ノックアウト予選(Q1:GT300B組)GSRはこちら

14:53 – 15:03  SUPER GT : ノックアウト予選(Q2:GT300)

16:00   PCCJ : Rd.1 決勝(15Laps)

09:15      PCCJ : Rd.2 決勝(15Laps)

10:20 – 11:05  ピットウォーク

11:35 – 12:00  ドライバーアピアランス

12:15 – 12:30  オープニングセレモニー

12:40 – 13:00   SUPER GT : ウォームアップ走行

13:18 – 13:21   SUPER GT : ピットロード出口解放

14:00        SUPER GT : 決勝レース(82Laps)